RDI®では特別な訓練室を使ったり、療育のための時間を設定したりすることはありません。
RDI®が定型発達をモデルに、発達のやり直しという発想を基になっているので、家庭を中心とした日々の生活での、通常の親子の関りを発達の機会に利用するという方策を取ります。RDI®的な生活、親子の関わり方を、RDI®ライフスタイルと呼び次のようなポイントを推奨しています。